風間 俊六
金田一さんの中学時代の同窓生であり、バトロンさんの一人。
戦前はヤクザ。 戦後はヤミブローカーを経て風間建設社長。愛人多いクセに「女に淡泊」とかぬかすなよ。（原作で言ってます！「黒猫亭殺人事件」読みませう）本宅は横浜。
原作ではそんなに出番が多いわけではないが、彼の愛人の経営する割烹旅館に10年近く転がり込んでいたので、常に彼の影を感じることができて、なかなか存在感のあるお得な人。
うろおぼえで申し訳ないが、彼のルックスは、昭和22年当時、「書生っぽさの残るなんとかかんとか」って言ってましたよね。
とりあえずいい男ですYO!
会社経営は順調に昭和40年代に南米、アフリカ、アジアに進出したらしい。誰かさんと違って着実に成長される頼もしいお方。
ほんとに金田一さんのことは気に入ってるみたいで、 自分のとこを出てった彼の住んでた緑ヶ丘荘というアパートを昭和45年には改築して無償で良い部屋をプレゼントしたらしいぞ。しかも金田一さんはそれをなんだか重く感じてるらしいぞ！だからムラムラ妄想が湧いちゃうんだぞ！！
ほんとはスーツ姿の絵を貼りたかったけど、ま、いいか。